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子宮頸がんの予防ワクチン接種

予防ワクチンは発がん性HPVの感染から長期にわたってからだを守ることが可能です。ガーダシルはHPV6,11,16,18型の感染を防ぐワクチンです。

子宮頸がんは性交経験がある女性なら誰でもなる可能性のある病気で、近年では20代後半から30代の若い女性の発症率が増加傾向にあります。

日本では平成21年10月に承認され、当院では平成22年11月から予約を開始いたしました。

接種対象

10歳以上の女性

予防ワクチンの接種方法

半年の間に3回の接種(初回、2ヵ月後、6ヵ月後)。

上腕三角筋部の筋肉内に注射。

すべて予約制となっております。

費用

1回の接種料金 : 16,000円

ただし、子宮頸がんを完全に予防するためには、接種後も年に1回は子宮頸がん検診を受診しましょう。

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