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更年期について

閉経前後の約10年間を更年期と呼び、女性ホルモン(エストロゲン)の急激な減少により、心身にさまざまな不調が現れやすくなります。症状の種類や程度は人それぞれで、「これくらいで病院に行ってもいいのかな」と遠慮されてしまう方も少なくありません。しかし、適切なケアで毎日をずっと楽に過ごせるようになります。

このような症状はありませんか?

  • 急に顔がほてったり、汗が止まらなくなる(ホットフラッシュ)
  • 手足の冷え、肩こり、関節の痛み(メノポハンド)
  • イライラしやすい、気分が落ち込む、眠れない
  • 疲れがとれない、だるい
  • デリケートゾーンの乾燥、かゆみ、性交痛(GSM:閉経関連泌尿生殖器症候群)

更年期に起こる手指の腫脹、痺れ、こわばり(メノポハンド)はありませんか?

更年期特有の症状として注目されているのが、手指の関節の痛み、腫れ、朝の手のこわばりといった症状(メノポハンド)です。「指輪がスムーズに入らない」、「朝起きて手がこわばる」、「手が痺れてものがうまく掴めない」など、これも女性ホルモンの減少が大きく関わっていることがあります。 「手を使いすぎたかな」「年のせいかな」と放置してしまうと、症状が進行し、ばね指、変形性関節症につながることもあります。家事や仕事など日常生活に直結するつらい症状ですので、我慢せずにご相談ください。

症状を和らげる「エクオール」について

更年期症状やメノポハンドの改善をサポートする成分として、「エクオール」が注目されています。エクオールは、大豆イソフラボンが腸内細菌によって変換されることで作られ、体内で女性ホルモン(エストロゲン)と似た働きをしてくれます。 しかし、日本人女性の約半数は、腸内でこのエクオールを自力で作ることができません。当院では、日々の食事やセルフケアのアドバイスはもちろん、不足しがちなエクオールを効率よく補うためのサプリメントのご提案なども行っております。

治療法

症状を伺い、漢方薬やホルモン補充療法(HRT)から、プラセンタ注射、エクオールの活用まで最適なケアをご提案します。また、デリケートゾーンのトラブルや尿もれなど、女性泌尿器科領域の症状が隠れている場合もトータルサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。

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