ピル外来
毎月のつらい症状や不安、我慢せずに専門医師にご相談ください
「生理痛が重くて仕事や学業に支障が出る」「生理前のイライラやつらさをどうにかしたい」「大切な予定に合わせて生理の日をずらしたい」 生理にまつわるお悩みや、望まない妊娠を避けるための選択肢として、当院では患者様一人ひとりのライフステージや目的に合わせたピルの処方を行っています。
産婦人科専門医が、体質や持病を確認した上で安全に配慮して処方いたします。どうぞお気軽にご相談ください。
当院では、お悩みの原因や目的に合わせて「保険診療」と「自費診療」のピルを取り扱っております。
1. 保険診療(月経困難症・子宮内膜症などの治療)
生理痛が日常生活に影響を及ぼす「月経困難症」や「子宮内膜症」の診断がある場合、治療目的として健康保険が適用されるピル(LEP)を処方できます。
2. 自費診療
主に避妊目的、中絶手術後にお出しする場合は自費診療となります。
月経移動(自費診療)
旅行、試験、結婚式、スポーツの試合などの大切な予定に生理が重ならないよう、中用量ピルを用いて生理の時期を一時的にずらす処方(自費診療)です。
移動の方法
「生理を予定より早く来させる方法」と「生理を予定より遅らせる方法」があります。
受診のタイミング
予定が決まったら、できるだけ生理が始まる1ヶ月〜数週間前までに余裕を持ってご来院ください。直前すぎると対応できない場合があります。
緊急避妊/アフターピル(自費診療)
避妊に失敗した場合や、避妊ができなかった場合に、妊娠を防止するための緊急用ピルです。
受診のタイミング
性交渉後72時間(3日)以内に服用する必要があります。時間が経過するほど避妊の成功率が下がってしまいますので、可能な限りお早めにご来院、またはお電話にてご相談ください。
ピル処方の流れと注意事項
- ピルには血栓症(血管が詰まる病気)などのリスクが稀にあります。当院では安全を第一に考え、初診時に血圧測定や問診を行い、服用可能かどうかを慎重に確認いたします。適応にならない場合は代替案を提案させていただきます。
- ピルを安全に長く飲み続けていただくために、定期的な血圧測定や、年に1回の婦人科検診(子宮頸がん検診など)、半年から1年ごとの血液検査をお勧めしております。
