おりものが多い
おりもの(帯下)は、子宮頸部や腟内からの分泌物であり、女性の性機能を守る大切な役割を果たしています。しかし、その量、色、形状、匂いの変化は、腟炎や子宮頸管炎、あるいは性感染症(STI)などの重要なサインである可能性があります。
特に、病原微生物による炎症を放置すると、骨盤内炎症性疾患(PID)へと進行し、将来的な不妊や卵管妊娠のリスクを高める原因となることがあります。
以下に当てはまる場合、受診をお勧めします
- おりものの量が急激に増え、下着やパッドが手放せない
- 色が黄色、緑色、あるいは灰白色に変化している
- 水っぽいおりものが続いている
- カッテージチーズ状や酒粕状の塊が混じる
- 魚の腐敗臭のような強い匂いがある
- おりものに血が混じり、ピンク色や茶褐色を呈している
